ネット・ビジネス好き!

ネットビジネスについて考えたり話したりするのが三度の飯より好きなので、その時々に書いてます。

低価格帯商品の扱い方は?

低価格帯を扱う際の考え方

 
 
バイマではその発祥の歴史ゆえ、高価格帯と相性が良いです。
しかし、最近では低価格帯商品も増え、着々と売上を伸ばしています。
 
 
たとえば、一足1000円の靴下を1300円で売って、送料200円、利益を100円得るのと、ひとつ10万円のバッグを13万円で売って送料5千円、2万5千円の利益を得るのとでは、労力は同じです。
 
 
同じ労力で100円稼ぐか、2万5千円稼ぐかの違いが生まれる。
 
 
これって無視できない現実ですよね。
 
 
じゃあ、高価格帯しか扱わない!!!
 
というのも、早急な判断です。
 
 
では、どうやれば低価格帯が扱えるのでしょうか。
 
 
低価格帯販売は、ヒット商品のストック販売です。
 
 
最近で言えば、低価格帯ファッションのH&Mですが、
KENZOとのコラボコレクションを発表するということで
噂になっています。
 
 
東京では大変な混雑が予想されるため、招待者のみの入場になるとのこと。
 
 
そういうコレクションですから、品切れになること間違いなしです
 
 
このように話題性があって、ヒットが前もって予見されているもの、しかし低価格帯という場合、
 
 
無在庫出品して、注文が入ってから買い付けに行っても、
実店舗では売り切れて買い付けられない可能性は大です。
 
 
しかしながら、確実に注文が入ると見込まれているもの、
なので、余剰在庫にならないと見込まれているものに関しては、
がっつり発売当日に行って買い付ければ、高確率で利益が期待できます!
 
 
これができれば、あなたは立派な投資ビジネス家です。
ビジネスを阻止するメンタルブロックが外れてますので、
今後ますますビジネスが展開していくことでしょう。
 
 
 
H&MKENZOコレクションに関しては、11月1日発売で、
北イタリアではミラノのみでの開催とのこと。
 
 
 
私は買い付けに行きません。
その理由は、このコレクションを見てみたのですが、
自分がいいと思うファッションではないからです。
 
 
 
自分の感性第一でいきましょう。
 
 
では明日に続きます。